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カテゴリ:占い > 手相

tinou
手相占いにおける知能線とは、人差し指の下あたりから、横に伸びる線の事を言います。

上の図で言いますと、青い線が知能線ですね。

他の流派では頭脳線と言ったりもしますが、結局は考え方の傾向を表す線であると言えますね。

知能線が短い人がいます。

これは直感型の人ですね。何でもすぐに決断ができる、決断力がある人です。これとは反対に長い人は、悪く言えば優柔不断ですし、良く言えば慎重で思慮深い人。

同じことでも単語の選び方で全くイメージも違ってきますね(笑)

また上の図で月丘という部位があると思いますが、月丘は月からのエネルギーを受ける場所です。

だから知能線が月丘にまでカーブを描いて降りている人は、とてもメルヘンチックな人です。

逆に真横にまっすぐな人は、現実思考な人と言えます。


と言いながらも人間というのは正反対の両方を兼ね備えているものです。

普段は現実思考であっても、時にはメルヘンチックにもなりますし、ロマンスにも当然憧れる。

ロマンティック思考の人だって、年がら年中メルヘンに浸っているわけでもなく、現実的判断も当然します。

と考えると占いってなんなんだろうなーとも思いますが、要はどっちの傾向がより強いか、という判断になるかと思います。
割合ってことですね。

tenohira
手相の感情線とは小指の下あたりから、中指や人差し指に向かって、横に入っている線のことです。

これは人の感情を表す線として、手相の中でも重要なラインになります。

主にその人の感情的生活の傾向を示すものですが、この線が二本ある人がいます。

これを二重感情線と言います。

上の図でいえば、赤いラインがそれです。その下の黒い線が通常の感情線ですね。

感情線が二つあるということで、二つの感情がある。故に恋愛も感情から入るので、二つの恋愛を同時にしていく傾向がある、ということからモテ線という人もいれば、浮気線という人もいます。

もちろんいくら二重感情線があったとしても、顔や性格が不細工では、そのチャンスすらありませんので、必ずしもこれは正しいとは言えません。

手相以上に重要なこともあるからです。


しかし同時に二重感情線の人はとても逆境に強いのは本当のようです。

しかも一度落ちるところまで落ちたあとは、強い。

必ず這い上がってくる。

むしろそのパワーを自分でも知っているためか、あえて自分を落としから逆転していく、という方も多くいるように思えます。

感情が二つある、ということは、心のバネも二重にあり、とても強いことを意味するようです。

浮気のほどは別としても、打たれ強い、逆境に強いは本当のようですね。

taiyo
太陽線ってご存知でしょうか?

手相占いに於いても、その人の幸せ度を占う上で一番重要な線と呼ばれています。
名前も太陽ですからね。

人類も地球そのものも太陽の恵で生きています。全て太陽に生かされています。

つまり太陽は幸せや栄光、充実、恵そのものの象徴ということができます。

だから人間の幸福度を一番表すラインを【太陽線】と名付けたのですね。

最初にこの名前を付けた方が誰かは知りませんが天才と言えますね。

太陽線は薬指の下の縦線ですが、これが長いほど良い線になります。

ちなみにあんまりくっきりと深く入っている場合は、もどき の可能性もあります。

普通はなんとなく繊細に入るものです。

これが何本も入っていれば、いくつもの収入源がある、できる、ことになります。

また太陽線が手のひらの中央に向かう場合は、努力による栄光、手のひらの外側に向かう場合には、他からの援助によって開く幸福、となっております。

1800年代からアメリカを中心に自己啓発という分野が生まれた。

1900年代に入り、ナポレオンヒルやジョセフマーフィーやらが登場して一般にも広く知れ渡るようになった。

結局これらは潜在意識の力をどれだけ引き出すのか、というメソッドであると思われる。我々の潜在能力や脳の本当の力は5%も使われていないという。他の残りの95%を発揮したら、どれだけの才能が溢れるのであろう?

そこを追求し、人生をダイナミックに素晴らしく生きる方法が自己啓発や自己実現プログラム、と言える。

最近では科学的根拠もあるものが増えている。

過去には宗教や摩訶不思議が世界としてとらえられていたものも、科学の進歩により脳科学や心理学としても説明がつくようになったきた。

これに対して宗教はどうか?


宗教、とくに宗教団体というのは、「神がこう言っている」「自分は神である」「私はイエスキリストの生まれ変わり」「私は釈迦だ」という絶対的な存在をアピールすることにより、私の言い分は100%正しい、という観点から信者を洗脳するものだ。

しかしそれらはあきらかに怪しいものも多い。

そのくせ多くの寄付金を受け取り、あきらかに金持ちとして生活している教祖がほとんどだからだ。

税金はかからないし、これは神社もお寺も同じ。みんなお金を喜んで出してくれる。

宗教の分野については、あきらかに科学的根拠は存在しないと言える。


占いはどうか?

占いは根拠のないものもあるが、明らかに統計をベースとしているため、つじつまもあう。

手相だとこういう線を持っている人はこういう傾向がある、という統計があるからそう言っている。

私は手相をたくさん勉強してきた。他の占いはあまり知らないものも多い。でも手相はとても人気があり、ちょっと見てあげると喜ばれる。人も集まってくる。

もちろん絶対はない。同じ線でも結果の現れかたが違う場合もある。しかしその矛盾点や100%でない部分も遊びとしての魅力があるように思える。



手相をみるにあたって、最も重要視される線に生命線があります。

生命線は手のひらの薬指の下あたりから、手首に方に湾曲しながら降りている線になります。

これは人間そのもののバイタリティを表すと同時に、何歳でどんなことが起きるか、等の人生のイベントも分かる線として有名です。

何歳で何が起きるか、をみるのを流年法と言いますが、他にも開運の歳、病気やスランプの時期なども鑑定できます。


seimei
ところで、以前に一人だけ生命線が20代前半でない人がいました。そこでよく聞いてみると海に遊びに行ったときに、波にさらわれ、溺れて死にかけたということです。
でもその人は生きています。

生きているのに生命線がない。

これはどういうことでしょうか?

手相は運命が変わると相や線にも変化が現れるといいますが、その人は切れたままです(笑)
また手相はその人の想いが宿る、とも言われています。

結局どっちなんだと(笑)
自分の想念で手相も変わるなら、占いではなく、想念術ではないか?

まあその要素もあると思います。

肉体労働者は手相がくっきりと単純だと言います。

繊細が人は、手相も細かい。

性格の違いはやはり現れるのでしょうが、生死や寿命までは当たらないようですね。
だって、赤ちゃんでなくなる場合も、生命線は入っているでしょうから。。。

生命線で寿命が分かるなら、早死には100%当たることができるはずですが、早死の人にも長い生命線って入っていますからね。やはり占いはその程度です。

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