I am great

開運したり、幸せになるための方法をまとめたブログです。

2017年12月

ワシントン条約により、象牙の輸入禁止になってからだいぶ月日が経つようだ。

街のはんこ屋さんではいつでも象牙ののぼりをたてて宣伝しているので、あまり馴染みがないが、象牙は1990年代から輸入されていないという。

つまりもう30年近く。それなのに、なんで印鑑屋では象牙を販売できているのだろうか?ふと疑問に思っていろいろ探ってみた。

今回象牙が禁止された理由は、アフリカ象の深刻な減少によるものらしい。なんでもアフリカ象の頭数が30年前より1/3以下になっており、20年後には絶滅の危機になるというのだ。

印鑑屋では象牙がおすすめ第一とされ、しかし輸入は30年前に止まっている。
とても不思議なことだ。

この裏にはどうやら密猟がある、というのだ。

つまり表では正規輸入品ですよーーーと言っておきながら、裏では密猟により常に補充されている。

だからなくなるどころか、はんことして日本に入ってくるのか。うなずける意見だ。

そもそも絶滅の危機にある象を殺して使う象牙を、なんで日本は積極的に販売しているのだろう。

ここが不思議なところである。

人道的立場から、象牙である必要はないのだから、すぐにやめるべきではないだろうか?

最近私も印鑑を買ったばかりなので、この素材に対する知識があるから言わせてもらう。

象牙の印鑑を持つと不幸になる、運が落ちる。しかし価格はめちゃ高い。意味不明だ!!!

象牙を売っているお店も、品がなさすぎる。世界的な傾向なんだから、金のことばかり考えていないで、象牙なんてやめるべきではないのか?

手相をみるにあたって、最も重要視される線に生命線があります。

生命線は手のひらの薬指の下あたりから、手首に方に湾曲しながら降りている線になります。

これは人間そのもののバイタリティを表すと同時に、何歳でどんなことが起きるか、等の人生のイベントも分かる線として有名です。

何歳で何が起きるか、をみるのを流年法と言いますが、他にも開運の歳、病気やスランプの時期なども鑑定できます。


seimei
ところで、以前に一人だけ生命線が20代前半でない人がいました。そこでよく聞いてみると海に遊びに行ったときに、波にさらわれ、溺れて死にかけたということです。
でもその人は生きています。

生きているのに生命線がない。

これはどういうことでしょうか?

手相は運命が変わると相や線にも変化が現れるといいますが、その人は切れたままです(笑)
また手相はその人の想いが宿る、とも言われています。

結局どっちなんだと(笑)
自分の想念で手相も変わるなら、占いではなく、想念術ではないか?

まあその要素もあると思います。

肉体労働者は手相がくっきりと単純だと言います。

繊細が人は、手相も細かい。

性格の違いはやはり現れるのでしょうが、生死や寿命までは当たらないようですね。
だって、赤ちゃんでなくなる場合も、生命線は入っているでしょうから。。。

生命線で寿命が分かるなら、早死には100%当たることができるはずですが、早死の人にも長い生命線って入っていますからね。やはり占いはその程度です。

↑このページのトップヘ